愛知県公立高校入試分析

こんにちは!

南中・丹中専門の個別指導塾の修徳ゼミナールです。

教材会社主催の愛知県公立高校入試分析セミナーに参加して参りましたのでそれを参考に入試分析をいたします。

まず高校入試全般に言えることは2020年の大学入試改革の流れを受けて変化しているということです。
これは全国的なもののようです。

そのキーワードは最近よく耳にされるようになった「学力の3要素」です。
1.知識及び技能
2.思考力・判断力・表現力等
3.主体性的に学習に取り組む態度

ただし、「主体的に学習に取り組む態度」は学力試験では判断できないので除かれています。

今までの入試問題は「知識及び技能」を問う問題が大半であったのに対して、これからの入試問題は「思考力・判断力・表現力等」を問う問題にシフトしていくということです。

今年の愛知県の公立高校入試問題を例にとってみると記述問題、選択肢から正しいものをすべて選ぶという問題が新たに出題されるようになったことがそれにあたります。

事前に教育委員会のホームページに出題例が発表されていたので対策は出来ていましたが、2点問題が複数問出題されたことにより問題数が減ったことは予想外でした。

今年度の問題数は国語18問、数学19問、英語20問、理科20問、社会19問でした。

20点を22点換算して平均点を比べてみると5教科とも前年と比べて大きな変化はありませんでした。

これは記述で難しい問題が増えた分、簡単な問題を増やして平均点が大幅に変化しないように調整をしたということでしょう。

全員が同じ試験問題を受ける愛知県の特色が出ています。

簡単に言えば「思考力・判断力・表現力等」を問う問題ばかりにしてしまうと下位層が得点できなくなってしまうからです。

この流れは今後も続くと思われますので、志望校に合格するの必要な点数を取るためにどの問題を解いていくのか選択する必要があります。

修徳ゼミナールでは公立高校の志望校が決まって、模擬問題演習が始まる2月から個々に対応していきます。

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