こんにちは、南中・丹中専門の個別指導の修徳ゼミナールです。
2018年度の大成高校の塾向け説明会が名鉄グランドホテルで開催されましたので参加してきました。
グローバルフューチャーコースがより身近に
大きな変更点は以前の記事に書きましたがグローバルフューチャーコース(GFC)に3ヶ月留学コースが新設されたことですね。
1年間のY(イヤー)クラス、3か月間のT(ターム)クラスと呼ぶそうです。
Yクラスは日本人の少ないカナダのカルガリーでじっくり1年間英語の力をつけられるのが魅力です。一つの高校に二人ずつに振り分けるそうです。
日本人が多いとどうしてもつるんでしまいますからいい方法だと思います。
Tクラスは3か月の短期間に1日7時間の英語漬け、ホームステイではなく寮生活ができるフィリピンのセブ島の方に魅力を感じました。。
入試の方法が大きく違いますので注意が必要です。
Yクラスはビザの申請の都合上、公立高校の受験日より先に入学手続きが必要とのことでした。
謎が解けました。
早く締め切るのはビザの申請に時間が掛かるからだったんです。
一般入試の英語でリスニング試験が実施されます。
大きく変わったのはリスニング問題が実施されることですね。
担当の方によると英検3級か準2級レベルだそうですが、3級と準2級では難易度がかなり違うのですどちら寄りなるのか非常に気になるところです。
大成高校は英語に力を入れている
大成高校ではステューディア、ラトナディア、プラウディアのどのコースに進学しても英語の語学研修を受けることができます。
カナダ、セブ島とあるので何が違うかと質問したところ大きな違いは期間だとのことです。
留学と呼ばず語学研修と呼ぶのはそのためなんですね。
英語を真剣に学びたい生徒には選択肢の一つとして考えてみてはどうでしょうか。