読書の習慣をつけるには

今週は保護者面談を行っています。

ある保護者の方と面談して読書の習慣をつけるには環境が重要だと再認識しました。

今日は読書習慣をつける方法について書いてみます。

小学生以下の場合は家庭で

3月に入塾した丹中2年生のN君、彼が無類の本好き、塾に来るときには毎回何かしらの本を思ってきて授業前や休み時間にまさに貪るように読んでいます。

どんな本を読んでいるか聞いてみると、ライトノベル系が多いようです。

ただ毎回本が違うとことを見るとかなりのペースで読んでいるようです。

女子に読書好きは多いですが中2の男子でここまでの本好きは今まであまりお目にかかったことがありませんでした。

保護者面談で

「N君本が好きですよね。時間があればいつも読んでますよね。」

「そうなんです。休みの日には書店やブックオフに連れて行って欲しいといわれて困ってます(笑)。」

「ほかのお母さんが聞いたらうらやましがるような悩みですよ。本好きになったきっかけとかありますか?」

「小さい頃は絵本の読み聞かせをしていましたが、特に本を読むように仕向けた記憶はありません。ただ私や祖父が本が好きだったので読書をしているところはよく見ていたようです。父親は読書はあまり好きではないのですが、仕事の書類を読んだりしていました。」

「そこですね。家族が本を読んでいたら、お子さんも自然と本を読んでみようかなと思いますよね。」

人に強制されるとかえって反発してしまうのは大人も子どもも同じこと、周りがそんな雰囲気になっていれば自然と入っていけます。

まずはテレビを消してお父さん、お母さんが本を読む姿を見せたらきっと本を読む習慣が身につくと思いますよ。

中学生以上の場合は友だちから

中学生以上の場合は家庭での習慣づけは難しい年ごろかもしれませんが方法はあります。

N君が先日

「読み終わった本があるので寄付します!」

と持って来てくれました。

「おおっ、ちょっと前に流行ってシリーズ化した奴じゃん!いいの?」

「もう読まないから、ここに置いてください!」

「ありがと、修徳文庫に置かせてもらうよ。」

うちの塾でも少しでも本を親しんでもらいたいと、本棚を準備して修徳文庫をつくっています。

小中学生に興味を持ってもらえるように映画化された原作などを中心に揃えています。

特に宣伝もしていませんがたまに興味を持った生徒が借りていくことがあります。

1週間ほど前ですが丹中の2年生のF君が本を手に取って眺めていました。

「よかったら、借りていっていいぞ!」

「じゃ借りてきます。」

と手に取ったいた本が「都会のトム&ソーヤ」

「それ面白いからハマるかもしれないよ。まぁ読んでごらん。」

「はい」

F君に聞いてみると普段は漫画しか読まないこと、これもN君の影響かもしれませんね。

中学生上は友だちの影響が大きいんですよね。

好意を持っている異姓が読書していたらお近づきにないりたいと思って本を読み始める...これは自分の高校生の時の話でした(笑)

でもそれがきっかけで本好きになったのは間違いありません。

修徳文庫がきっかけで読書の面白さを知ってくれる生徒が一人でも増えると嬉しいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。