理科実験教室「電気パン」開催しました。

こんにちは、南中・丹中専門の個別指導の修徳ゼミナールです。

3月15日に小学生対象の理科実験教室を開催しました。

毎回大人気の食べ物系の実験です。

実験の手順

収入パックを15センチの高さでカットして、ステンレス板を挟み込みます。
ホットケーキミックスを牛乳で溶かしてお好みのトッピングを入れます。

先端にワニ口グリップを付けた電気コードで画像のようにステンレス版を挟み電気を流します。

10分ほどで膨らみ出来がります。

電気パンができる仕組み

市販のホットケーキミックスに入っている、食塩が水にとけると、イオンといわれる+や-の電気をもった粒に分かれます。

また、家庭の電気は+と-が1秒間に60回入れ替わる交流といわれる電気なので、それをつなぐと、イオンの粒が電極に引っ張られて行ったり来たりして、振動を起こします。

そのとき、摩擦熱がでて、その熱がふっくらおいしい電気パンを作るのです。

これと、同じ原理で、水の分子の振動で熱を出して調理する道具があります。

そう!「電子レンジ」ですね。今ではなくてはならない「電子レンジ」も、このような「電気パン」の考え方から出てきたともいえます。

ちなみに、この「電気パン」は、敗戦直後に何も電気器具がないときに、用いられた「電気パン焼き器」(木箱の内側の向かい合った面に金属板を貼り付けただけのもの)を改良したものです。

出来上がったパンはみんなでおいしくいただきました!

修徳ゼミナールでは理科実験教室を通して楽しみながら科学的思考を養ってきます。

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